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中医営膳会通信 (No.16~20)

◆中医営膳会通信(20)◆応用薬膳講座(東京)第8回「薬膳を『季節』で考えよう(秋)」(報告)
皆さん、こんにちは。企画・運営担当の巽です。
夏休み入も終わり、朝夕少し涼しく感じる日がでてきました。これから少しずつ秋の気配を感じていくのでしょうか?
暑いのが苦手な私としてはそう願いたいものです。ぷりぷりの秋刀魚にすだちをかけて。。。やっぱり早く秋がきてほしい!

さて、8月26日(月)に東京クラス第8回の応用薬膳講座(調理実習付)を開催いたしましたので、その報告をさせていただきます。

今回のテーマは「薬膳を『季節』で考えよう(秋)」。

前半の1時間半は、梁ペイ先生による同テーマに即した講義です。

秋といえば乾燥が気になる「燥邪」が盛んになる季節ですね。
乾燥による身体への影響を考慮し、肺への影響等未病の心構えで対処していく必要があります。
特に慢性の気管支炎や喘息、アトピー性皮膚炎等の症をお持ちの方は要注意な季節です。

しかし、一口に燥邪と言っても秋の前半は、残暑の熱邪+燥邪で「温燥」。 そして、秋の後半は、燥邪+寒邪で「涼燥」となることを考慮せねばなりません。
つまり、燥の性質が期間によって違っているため、薬膳を組み立てる際にもその点を留意することが肝要になります。

秋の薬膳のキーワードは「清補」と「温補」。

そして、後半の調理実習は、久々登場の吉野先生による調理実習タイム。

上述の秋という季節に配慮した薬膳レシピは、

  1.豆腐の蓮根すり流し
  2.秋の収穫祭とろーり卵
  3.秋のフルーツ・アングレーズソース
  4.潤いほうれん草スープ

の4種類です。

 

いずれの料理も参加された皆さんで分担して協力しながら手際よく調理が進みました。
特にとろーり卵(瓢亭卵)作りでは、吉野先生から指定された数分間のゆで時間厳守が重要であるとのご指示に従い、 秒読み態勢で取り組んだのが楽しかったです。結構真剣でしたが。。。

その後、試食しながら吉野先生から調理法に関するワンポイント・アドバイスをいただいたり、皆さんからは改めて今回のテーマやレシピに関する質問があり、いつもどおり和気あいあいと楽しみながら3時間の講座が修了しました。
あの真剣勝負したとろーり卵も大成功でとてもおいしかったですよ。

上述のとおり、応用薬膳講座は施膳を中心に据え、レシピを考え、調理し、試食する、実用性の高い体験型の講座となっています。
毎回完結したテーマなので1回だけの受講でもすぐにご自宅で気軽に再現できる実践的なプログラムになっています。

次回は、9月27日(金)。テーマは「薬膳を『家庭で実践』しよう」です。
     (今後の応用薬膳講座(東京クラス)のご案内はこちら)

みなさんのご参加を心よりお待ちいたしております。

それでは、また。

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中医営養・薬膳学研究会
企画・運営担当
(2013.09.06)


◆中医営膳会通信(19)◆応用薬膳講座(東京)第7回「薬膳で『美肌』をめざそう」(報告)
皆さん、こんにちは。企画・運営担当の巽です。
学校は夏休み入り。本格的な夏到来!というか、今年の夏は随分前から始まっていてとても長く感じます。いかがお過ごしでしょうか?

さて、7月22日(月)に第7回調理実習付応用薬膳講座を開催いたしましたので、今回はその報告をさせていただきます。

今回のテーマは「薬膳で『美肌』をめざそう」。
美肌になる化粧品の宣伝が世の中に蔓延しています。それだけ女性の関心が高い重要なことですよね。
一人でも多くの人がもっと美しくなれば世の中がもっと素敵になると思います。

でも体の外側だけケアするだけでは、健康的な美肌の維持には十分でないのもまた事実。
体の内面のどういったところのケアが重要なのかについて薬膳の考え方をまとめてみました。

前半の1時間半は、梁ペイ先生による同テーマに即した講義です。
キーワードは「潤肺」と「養腎」。
それと、今から何百年も前に書かれた本草綱目にも美肌のための注目の食材の記載があるそうです。
人の美は永遠の課題なんですねえ~。

そして、後半の調理実習は、今回初登場の金井ひかり先生による調理実習タイム。

上述の「美肌を目指す」に配慮したレシピは、
   1.鰻のひつまぶし風ご飯
   2.白きくらげとホタテのサラダ(クコの実ドレッシング)
   3.杏仁豆腐
の3種類です。

 

金井先生は普段は、自然食レストランで調理を担当されています。また、独自に料理教室も開かれており、参加者の方々と楽しそうに、まったりと、そしてとても丁寧に調理が進みました。

調理実習後は、先生方とともに試食の時間。

丁寧にとったかつお節のだし汁をうなぎご飯にかけていただくのですが、だし汁の香りが素晴らしく、 うなぎやご飯(白米、黒米、はと麦)のおいしさを上手に引き立てていました。
土用のうしの日にこんなにおいしいうなぎご飯を食べて美肌になれるって、ものすご-く人生得した気分になりました。

試食しながら皆さんからは改めて今回のテーマやレシピに関する質問があり、いつもどおり和気あいあいと楽しみながら3時間の講座が修了しました。

上述のとおり、応用薬膳講座は施膳を中心に据え、レシピを考え、調理し、試食する、実用性の高い体験型の講座となっています。
毎回完結したテーマなので1回だけの受講でもすぐにご自宅で気軽に再現できる実践的なプログラムになっています。

次回は、8月26日(月)。テーマは「薬膳を季節で考えよう(秋)」です。
     (今後の応用薬膳講座(東京クラス)のご案内はこちら)

みなさんのご参加を心よりお待ちいたしております。

それでは、また。

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中医営養・薬膳学研究会
企画・運営担当
(2013.08.01)


◆中医営膳会通信(18)◆薬膳講座 京都クラス:薬膳実践コース & 応用薬膳講座第3回(報告)
皆さん、こんにちは。企画・運営担当の若槻です。
7月21日(日)、蝉の声もにぎやかな京都にて開講した、第3回応用薬膳講座・薬膳実践コースの様子をレポートします。

   * * * * *

京都クラスの前半の講義は応用薬膳講座です。

応用薬膳講座、第3回のテーマは「薬膳を『年代別』に考えよう」。今回も各地から10人の方にご参加いただけました。初参加の方も、リピーターの方も暑い中ありがとうございます。
薬膳は人に合わせて考えなければいけないので、第1回の「体質」とともに、今回のテーマである「年代」も施膳方針を決めるときの重要項目となります。

前半の講義では理論部分の解説がされます。『黄帝内経』から人体の成長変化を、その後年代別に施膳方針や食材の紹介がありました。 先生の、『黄帝内経』の人体の成長変化の解説にはとても熱がこもっていました。
女性は7の数字、男性は8の数字で体が変化する話は、近頃はテレビなどでも目にする機会が多いですし、 歯が生えたり、髪が薄くなったりする体調の変化は実感できますので、初心者さんにも親しみやすい内容だったのではないでしょうか。
漢字が多くて見た目は少し難しげですが、先生の解説も丁寧なので、原文を目にすることで上級者さんはより確かな知識が得られたのではと思います。年齢別の薬膳の考え方では、「赤ちゃんの頃から肺を意識して、風邪を引きにくい子どもにする」ことが印象に残りました。食生活、生活習慣は次の年代にも影響するので、小さい頃からの心がけが大切ですよね。

京都第3回のメニュー4品《クリックで大きな画像》
後半はレシピ解説。メニューは
  ・「スペシャル・コーンスープ」
  ・「サーモンムニエル フェンネル風味」
  ・「百合根のクレープ」
  ・「クコ鶏肉粥」
の4品です。

いつもどおり、まずはメニュー全体を眺めてバランスを確認。それから性味や効能を、前半の理論に戻りつつ学んでいきます。
それぞれに各年代別の施膳方針でのメニューですが、違う年代の人が食べるときの注意点も含め、詳しく勉強できました。
子どもが龍眼肉を食べすぎたら、大変なことになるんですね!

   * * * * *

さて、後半の薬膳実践コースの今回のテーマは「相談を受けた際の心構えと情報整理のポイント」です。
     (実践コースのカリキュラムはこちら)

相談を受けた際、主訴に振り回されないこと、整体観念を常に頭に入れておくことなど、本当に基本的なことだけれども、 いざというときおろそかになりそうだと、大いに納得しました。
私の場合、前回の課題レポート作成時には、特に主訴に大いに振り回されてしまったので、反省しつつ改めて心に刻みました。

講義の最後には、次のレポートに向けた課題として、受講者それぞれが担当している相談者さんの1ヵ月後の体調変化の様子の紹介がありました。
前回の課題で立てた施膳方針でどのような変化があったか把握し、それに基づいて次の施膳方針を立てて、次回発表・討論します。今回学んだポイントも含めアドバイスできるよう、レポート作成しようと気を引き締めています。

   * * * * *

8月はお休みして、次回の京都クラスは9月29日(日)午後、応用薬膳講座のテーマは「薬膳を季節で考えよう(秋)」です。
     (今後の応用薬膳講座(京都クラス)のご案内はこちら)

次回もよろしくお願いします。


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中医営養・薬膳学研究会
企画・運営担当
(2013.07.30)


◆中医営膳会通信(17)◆応用薬膳講座第5回「薬膳を『季節』で考えよう(夏)」(東京クラス第6回、京都クラス第2回:報告)
皆さん、こんにちは。企画・運営担当の巽(東京クラス)と若槻(京都クラス)です。
ようやく梅雨の季節らしい天気が続くと思ったら、湿度の低い快晴の日が続いたり、このまま空梅雨だと秋の収穫シーズンが気になったりと、 今年の梅雨は別な意味で面倒ですね。

この6月の応用薬膳講座は、東京クラスも京都クラスも同一テーマ(「薬膳で季節を考えよう(夏)」)でしたので、合同で報告します。

    *****

(1) 東京クラス:応用薬膳講座 (第6回)

報告:巽 俊蔵
 

さて、東京クラスは、6月24日(月)に第6回調理実習付応用薬膳講座を開催いたしました。

今回のテーマは「薬膳で季節を考えよう(夏)」。

前半の1時間半は、梁ペイ先生による同テーマに即した講義です。

もうすぐ梅雨が終わり、本格的な夏がやってきます。講義の中心は暑邪と火邪の関係や違いについての理論的な解説でした。
暑邪は夏の熱気から生じ、熱の性質を持ちます。猛暑の時は火邪も盛んになります。夏といえば、スイカ、冷たいビール、カキ氷等々、 やはり冷たい食べ物が並びます。日本人は本能的に暑邪と戦っていますね。
しかし、冷たいものを過食すれば、当然体に良くありません。

体の熱を冷ましながら、足りないものを補っていく。夏の食養生には「清補」の考え方が重要です。  

そして、後半の調理実習は、今回も梁ペイ先生による調理実習タイム。
上述の上述の夏の「清補」に配慮した今回のレシピは、

   1.さんざしとレンコンの甘酸っぱいサラダ
   2.挽肉と春雨のレタス包み
   3.なすそうめん
   4.スイカの塩味のデザート
の4種類です。

 

調理実習後は、先生とともに試食の時間。
スイカのデザートでは、赤い実の部分に加えて、皮の白い部分に塩をかけて少しおいたものも使います。 そして、いままでスイカの皮を当たり前のように捨てていた自分に後悔しました。
「とてもおいしい!!」です。是非、試してみてください。

試食しながら皆さんからは改めて今回のテーマやレシピに関する質問が相次ぎ、和気あいあいと楽しみながら3時間の講座が終了しました。

次回の東京クラスは、7月22日(月)。現場で薬膳料理を実践していらしゃる金井先生を調理実習講師にお招きして、 テーマは「薬膳で美肌をめざそう」の予定です。

みなさんのご参加を心よりお待ちしております。

    *****

(2) 京都クラス:応用薬膳講座(第2回)・薬膳実践コース(第2回)

報告:若槻 麗子

去る6月16日(日)、京都市山科青少年活動センターにて第二回応用薬膳講座・薬膳実践コースを開催しました。

今回の応用薬膳講座のテーマは「薬膳を「季節」で考えよう(夏)」。前回同様各方面から7名の方にお集まりいただけました。

メニューは東京クラスと同じ。梅雨とは名ばかりの、じりじり陽光が照るなかでの開催でしたので、 レジュメに載っている涼やかなスイカのデザートなどに、口の中に思わずよだれがわいてきます。
見た目でも清熱生津できる、おいしそうな4品です。

京都の講座では調理実習がない分、レシピの解説をじっくり聞くことができ、薬膳献立を考えるにはとっても役立ちます。
たとえば性味表。食材を並べてみて、性味表に温性の食品が多いように見えても、実際に使う分量が多いのは涼性のものだったりするので、 一品または一食を全体的に眺めてみると平性から涼性にまとまっているんです。
それ以外にも、豚肉を鶏肉に変えると効能などどう変化するか、温かくして食べるとき、冷たくして食べるときの気配りなど、 前半の夏の特徴とあわせて、夏の薬膳を理解できました。

 

引き続いて開講された薬膳実践コースは参加者4名。

今回は初めての課題発表です。
前回の講義後、各自に配られたそれぞれのご相談内容に基づいて、講義後の3週間で各自が弁証を行い、施膳方針や食材を決めて レポートにまとめて提出し、それぞれ、先生に事前にチェックしていただいて発表に臨みました。
講義では、まずは各自が提出した方針について、ほかの方の意見を聞いたり、先生に注目すべきご相談内容のポイントを示していただいたりしながら、軌道修正していきます。

確かな施膳方針が定まったら、いよいよ薬膳アドバイス。
先生はご相談者さんに扮して、「ん~、わからない」「なんで?」などと、薬膳を知らない人の目線で受け答えされ、質問されたりします。
参加者はひやひや。「よくわかる~。ありがとうございます。」が出たときには、一同ホッと胸をなでおろしました。

ご相談者さんに無理なく実行してもらえるアドバイスを行うのは、意外と難しいものですね。
「薬膳」のアドバイスといえば一品レシピを提示して効能を解説するようなイメージでしたが、お料理をできない働き盛りのサラリーマンや 0Lには体質に合ったお茶をおすすめしたり、忙しい人には毎日続けられる簡単な方法を提案したり、ご相談者さんの生活に寄り添うことの 重要性が理解できました。

これまで薬膳を勉強してきた中で、「ご相談者さん」の存在がなかったため、それが実感できただけでも大きな収穫です。
前回から3週間と、準備期間が短かったため、みなさんたいへんだったと思います。お疲れさまでした。

次回の京都クラスの応用薬膳講座は7月21日(日)午後、テーマは「薬膳を「年代別」に考えよう」です。
次回もよろしくお願いします。

    *****

上述のとおり、応用薬膳講座は施膳を中心にレシピを考え、調理、試食する、実用性の高い体験型の講座となっています。
毎回完結したテーマなので、1回だけの受講でもすぐにご自宅で気軽に再現できる実践的なプログラムになっています。

みなさんのご参加を心よりお待ちしています。

それでは、また。

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中医営養・薬膳学研究会
企画・運営担当
(2013.07.02)


◆中医営膳会通信(16)◆応用薬膳講座第5回「薬膳を『季節』で考えよう(梅雨)」(報告)‏
皆さん、こんにちは。企画・運営担当の巽です。
先週から関東地方も梅雨入り。しかも例年より10日も早いそうで、日本の温暖化が進んでいるのでしょうか。 当分また、あのうっとうしいお天気と付き合わねばなりません。
というより、日ごろから薬膳の勉強をしている我々としては、上手な湿対策でそんな季節も楽しみながら毎日を過ごしたいものです。

ということで今月の応用薬膳講座のテーマは「梅雨」。5月27日(月)に第5回調理実習付応用薬膳講座を開催いたしましたので、 今回はその報告をさせていただきます。

会場は前回同様、渋谷駅から徒歩5分の渋谷区文化センター大和田の調理室をお借りし、6名の方にご参加いただきました。
テーマは「薬膳で季節を考えよう(梅雨)」。

前半の1時間半は、梁ペイ先生による同テーマに即した講義です。
何故、薬膳を季節で考えるのでしょうか?
中医学では、人体と自然界は一つの「整体」であると認識しています。 従って、自然界の(季節)変化に対して、人体は直接あるいは間接的に影響を受けて「生理的な反応」と「病理的な反応」が起こります。
「病理的な反応」を起こさないように、自然界の変化に、特に四季の特徴を把握した上に薬膳を考えなければならないのです。 梅雨の季節のキーワードは、湿邪。いかに上手に「袪湿」できるかが、予防、治療の原則ですね。

そして、後半の調理実習は、今回も梁ペイ先生による調理実習タイム。
上述の梅雨に対する今回は、

   1.香ばしい蒸し魚、  2.酸辛豆腐スープ+あんかけうどん、
   3.キャベツの春雨和え、4.白玉ぜんざい

の4種類のレシピにトライしました。

 

会場の調理室には蒸し器がなかったのですが、当会のフード・コーディネータ、タカハシさんによる「グッド・アイディア簡易蒸し器」により、 上手に仕上がりました。(アウトドア料理に使えます!)
また、蒸し魚料理をする時、私は魚にお酒をふりかけ、上や横に長ネギと生姜を置くのですが、梁ペイ式では、お酒を魚の外側、内側に手ですり込み、 おなかの中にネギと生姜を詰め込んで蒸し、調理後に取り出します。(身に柔らかに香りがのっておいしかったです)。
 

酸辛スープも、通常のお店だと「ラー油」の辛さを使うところが多いと思いますが、当レシピでの黒酢&胡椒の組み合わせ。
私にとってなかなか斬新な味わいでした。まろやかどすな~って感じです。(古!)

調理実習後は、先生とともに試食の時間。
試食しながら、皆さんからは、改めて今回のテーマやレシピに関する質問が相次ぎ、和気あいあいと楽しみながら3時間の講座が終了しました。

また、今回から料理に加えて、テーマに即したお茶も2種類用意させていただきました。
今回のお茶材のキーワードは、「香り」、「リラックス」、「理気」、そして、「おなかの調子を整える」。
それぞれ4~5種類の茶材をブレンドしたのですが、皆さん見事にそれら茶材を言い当てちゃいました。
すばらしい。お見事でした!

次回は、6月24日(月)。テーマは「薬膳を季節で考えよう(夏)」の予定です。
応用薬膳講座は、理論中心の講座と違い、施膳を中心にレシピを考え、調理、試食する、実用性の高い体験型の講座となっています。
毎回完結したテーマなので1回だけの受講でもすぐにご自宅で気軽に再現できる実践的なプログラムになっています。

みなさんのご参加を心よりお待ちいたしております。

それでは、また。

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中医営養・薬膳学研究会
企画・運営担当
(2013.06.08)

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