薬膳実践コース
― 2012年秋期講座は募集締め切りました。来期は2013年5月に,東京及び京都での開講を予定しています ―
2012年度秋期 薬膳実践コースのご案内
2012年11月~2013年4月(全6回) 印刷用PDF版のご案内はこちら 中医営膳会の梁ペイです。
まだまだ残暑が続いていますが、皆さん、如何お過ごしでしょうか。
中医営膳会では、「薬膳講師養成講座」で各臓腑における弁証施膳のノウハウや基本的な応用力を学んだ方々実践力を更に高めていただくために、「薬膳実践コース」を設けています。
薬膳を本格的に深めたい方、食療法を身に付けたい方にとって必須な講座だと思います。一人でも多くの方がご参加されますようお待ちしております。
毎月1回、土曜日、9:30~12:00
〔期間〕
2012年11月〜2013年4月(全6回)
(本会「薬膳講師養成講座」修了者は55,000円)
〔会場〕
文京シビックセンター会議室(予定)
住所:東京都文京区春日1-16-21 アクセス(文京区HPへのリンク)
※会場予約の状況により、臨時で近隣施設(水道橋駅近辺)を利用する場合もあります。
〔対象となる方〕
薬膳に関する中級以上の資格を取得しておられる方
講座の詳細についてはお問い合わせください。
2012年11月~2013年4月(全6回) 印刷用PDF版のご案内はこちら 中医営膳会の梁ペイです。
まだまだ残暑が続いていますが、皆さん、如何お過ごしでしょうか。
中医営膳会では、「薬膳講師養成講座」で各臓腑における弁証施膳のノウハウや基本的な応用力を学んだ方々実践力を更に高めていただくために、「薬膳実践コース」を設けています。
薬膳を本格的に深めたい方、食療法を身に付けたい方にとって必須な講座だと思います。一人でも多くの方がご参加されますようお待ちしております。
本講座の特長
- 受身一方の講義形式ではなく、受講者自らが、与えられた課題(相談例)に対して弁証施膳を行う演習形式でのトレーニングにより、実践力を磨けます
- 実相談例をもとに作成された演習課題を用いて、シミュレーション形式でトレーニングを行います
- 講師による講評だけでなく、受講者が皆でディスカッションすることを通じて、弁証の多様性、施膳の柔軟性が見えてきます
- 各受講者に割り当てられた一つの相談例に対して、症状の変化や治療効果を見極めながら施膳を調整していく弁証施膳トレーニングを行い、施膳アドバイスの継続性を体験できます
講座要領
〔日程・時間〕毎月1回、土曜日、9:30~12:00
〔期間〕
2012年11月〜2013年4月(全6回)
(本会「薬膳講師養成講座」修了者は55,000円)
〔会場〕
文京シビックセンター会議室(予定)
住所:東京都文京区春日1-16-21 アクセス(文京区HPへのリンク)
※会場予約の状況により、臨時で近隣施設(水道橋駅近辺)を利用する場合もあります。
〔対象となる方〕
薬膳に関する中級以上の資格を取得しておられる方
カリキュラム
回 | 開催日 | テーマ | 講義概要 |
1 | 11月3日 | オリエンテーションと課題割当て | 受講者全員にそれぞれ相談例を課題として割り当て、弁証施膳の手順とポイントを解説します。 |
2 | 12月1日 | 弁証施膳トレーニング(1) | 受講者全員に、与えられた相談例に対する弁証・施膳アドバイスを発表していただき、講師による講評と受講者全員でのディスカッションを行います。 |
3 | 1月12日 | 相談を受けた際の心の構えと情報整理のポイント | 各受講者の相談例に新たな症状変化を加えて、対応のノウハウを指導します。 |
4 | 2月16日 | 弁証施膳トレーニング(2) | 受講者全員に、症状の変化に対する弁証・施膳アドバイスを発表していただき、講師による講評と受講者全員でのディスカッションを行います。 |
5 | 3月16日 | 季節に合わせた施膳・アドバイスの注意点 | 各受講者の相談例に、季節変化によって生じがちな新たな症状変化を加え、アドバイスをどう調整すべきかを指導します。 |
6 | 4月13日 | 弁証施膳トレーニング(3) | 受講者全員に、弁証・施膳アドバイスを発表していただき、講師による講評と受講者全員でのディスカッションを行います。 |
講師プロフィール
梁ぺイ(りょう ペい)
国立北京中医薬大学日本校助教授。
中医営養・薬膳学研究会代表。
東京薬膳学院特別講師、
日本中医食養学会相談役。
中国北京出身。北京中医薬大学卒。
同大学中医営養学教育研究室(中国では大学の学科として初設置)の創立に参画。
同教研室講師を経て、1989年に来日。
《主な著書》
「科学飲食大全」(共著)新華出版社
「中医老年病学」(老年病の療養)上海医学出版社
「中国食品」(食療食補連載寄稿)中国食品科技情報センター主催雑誌
中医営養・薬膳学研究会代表。
東京薬膳学院特別講師、
日本中医食養学会相談役。
中国北京出身。北京中医薬大学卒。
同大学中医営養学教育研究室(中国では大学の学科として初設置)の創立に参画。
同教研室講師を経て、1989年に来日。
《主な著書》
「科学飲食大全」(共著)新華出版社
「中医老年病学」(老年病の療養)上海医学出版社
「中国食品」(食療食補連載寄稿)中国食品科技情報センター主催雑誌
講座の詳細やお申し込み、お問い合わせ先
中医営養・薬膳学研究会事務局( chuui.eizenkai@gmail.com )宛にメールをお送りください。※なお研究会からの案内・返信は原則として上記アドレスからメールで発信しますので、
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